「コインチェック」で、不正アクセスにより仮想通貨「NEM」約580億円相当が外部流出した問題で、犯人を追跡し盗まれた通貨の所在を特定したとされる”ホワイトハッカー”に注目が集まっています。
この人物のTwitterの名前欄には「JK17」とあるため、ネットでは17歳の女子高生と憶測されていますが、年配の凄腕ハッカーとの見方も。
この人物は、流出事件があった26日夕方にTwitterに「ハッカーのアカウント監視はじめるか」と投稿し、27日未明には「犯人の財布にマーキングを行っています」とツイート。